こんにちは^^
今回は、弊社オリジナルマリッジリング製作工程をご紹介いたします
鍛造の結婚指輪は、こうして作られてます。
興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
【純金(K24)甲丸リングが出来るまで】
~《鍛造・手造り》職人による 作成行程を大公開~
《行程一覧》
①熔解
②叩く(角棒の作成)
③ローラー(角棒から板へ)
④丸くする
⑤ロー付け
⑥叩く
⑦削る
⑧磨く(ヘラがけ)
⑨磨く(バフがけ)
⑩完成!!
①熔解(ようかい)
熔解とは、金属が熱によって溶けて液状になること。
↓↓熔解した直後の純金
↑↑熔解した後、冷えて固まった純金
②叩く(角棒の作成)
鍛造リングの製作工程で、『叩く』はたくさん出できます。
ここでの『叩く』目的は、角棒の作成です。
↓純金の角棒
③ローラー(角棒から板へ)
叩いて作成した角棒を、専用のローラーで板にします。
少しずつ丁寧に、何度も伸ばしていきます。
↓純金の板
①熔解で純金の硬度は下がり、柔らかくなります。
それを②叩く・③ローラーの工程により、加圧され硬くなっていきます。
こうして鍛造ならではの、硬い指輪の素が築かれます。
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