- 2017年1月26日 6:04 PM
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先日、早稲田にある神社に行きました
穴八幡宮入口(あなはちまんぐう)
鳥居をくぐり階段を上ります
門をくぐります
本拝殿
朝から気温が低く、心身ともに身のしまる思いでした。
節分までは参拝客が多いそうです。
初詣とはまた違った雰囲気でした。
西早稲田にある「穴八幡宮」は、蟲封じ、商売繁盛、出世、開運にご利益があるといわれている神社です。
康平5年(1062年)に奥州から凱旋途中の源義家が、兜と太刀を納め八幡神を祀ったことから始まりました。
その後、寛永13年(1636年)、江戸幕府の御持弓組頭 松平直次が的場を築き、享保13年(1728年)には徳川吉宗が世嗣の疱瘡平癒祈願のため、流鏑馬を奉納しました。
江戸時代から頒布されている「一陽 来復」は、金銀融通のお守りとして広く崇敬を集めています。毎年冬至の日から、翌年の節分の日まで頒布しています。冬至の日のみ午前5時から受け取ることが出来ます。
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