2011年9月のアーカイブ

前回に引き続き、サファイアの指輪を御紹介します。

中央がオーバルミックスカットで、縦７mm　横６mmのサファイアリングです。

地金でアンティーク風の細工がしてあり、脇石は１２ピース、ラウンドカットのメレーダイヤが入っています。

続いて御紹介しますのは、７mm×７mmの正方形アンティーククッションカットの、サファイアリングです。  

　左の写真二枚は、同じリングです。

こちらのサファイアは、少し薄めの青色で、透明感があり、濃い青のサファイアとはまた違った美しさを持っています。脇石は花火のようにメレーダイヤが広がり、派手過ぎず、地味過ぎず、可愛らしさを持っていて、普段にも臆する事無く身に着けることが出来そうです。

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先週は　９月の誕生石についてお話しましたが、
今週はブルーサファイアのリングを御紹介します。

中石は、カボションカットのスターサファイアです。

直径が最大１３mmある、かなりボリュームのあるリングです。サファイアの周りにダイヤが取巻いていて、存在感があり、豪華なデザインとなっています。

スターサファイアですので、光が入ると六条の筋が魅力の　スターサファイアです。

次に御紹介するのは、中石のサイズが縦１２mm、横５．５mmの１．４２Ｃｔの　エメラルドカット風のサファイアです。

深い色合いを引き立たせる脇石のダイヤのセッティングも工夫されていて、両脇に羽の様にマーキースカットが３ピース広がり、上下にはラウンドのメレーが２ピースずつ入っていて、上品さを醸し出しています。

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こんにちは、あーちゃんです*ﾟoﾟ)ﾉｺﾝﾁｺﾝﾁｺﾝﾁｯ♪

もぅ秋だと言う事で、秋らしさ探しの旅です。
都内在中なので、森や山には簡単には行けませんが・・・(´∀｀；A

今回はアキオカに行きました★初めて行ったのでドキドキしましたﾙﾝﾙﾝ((´I `*))♪
秋葉原と御徒町の間のガード下にあるので、〈アキオカ〉です。本来は〈２ｋ５４０〉と、ありますが覚えにくいので∑(´□｀；)
では最初に、温かみのある〈木〉の雑貨店〈Hacoa〉です。

こちらは、直営店で全商品オリジナル♪お店の中に加工する機械があり、名前を入れてもらえます(｡￫∀￩｡)ｷｬﾊ♡
今、人気のスマートフォンのカバーもありました。〈木〉で出来ているので、温かみがあって、手に馴染むのでほっこりします(*´ー｀*)
なかでも気に入った２点を御紹介します。

 

こちら↑は、仕事や趣味でも使う事の多い、USBメモリです.+ﾟ.+色合いが秋らしくありませんか？

ひとつひとつが漆塗りされてまして、和柄好きの自分としてはたまりませんﾜ━ヽ(*´Д｀*)ﾉ━ｨ!!!!

以上、次回も秋を探し続ける、あーちゃんでしたm(__)m

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濃い紺色から青紫色以外のものはファンシーカラーサファイアと呼ばれます。

光を当てて眺めたときに六条の光を生じるスターサファイアは珍重されます。スター効果とはサファイアの中に針状のインクルージョン（多くの場合は二酸化チタンであるルチル）が含まれ、単一光源の下で６放射の星型の輝きを生じることで生まれます。
スターサファイアの価値はカラットだけでなく、地色の美しさや星型の輝きの強さなども重要視されます。

他にも、光源によって色が変わるものもあり、カラーチェンジサファイアと呼ばれ希少価値があります。

　　　カラーチェンジサファイア

光によって石の色が変わっていくのはやはり神秘的に感じてしまうのではないでしょうか。

来週はサファイアのリングをご紹介します。

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サファイアには様々な色がありますが今日はその中でも『バイカラー』と呼ばれる石についてお話します。

 

 

 

バイカラーとはひとつの結晶中に、2つの彩りを宿しているものを呼びます。バイカラーサファイアは、二つの色彩が明瞭な境界線で分割されている宝石です。3色以上の色彩が入るタイプや、色相の境界線があいまいなタイプは、すべて「パーティーカラードサファイア」と呼ばれます。

バイカラーの宝石は、色相の境界が直線で、カットされた結晶の中央近くに色の境界線が現れることが評価されるのですが、大粒結晶が得られやすいクォーツやトルマリンと違い、大きな結晶が得られにくいサファイアは、完全に明瞭な境界線をはっきりと見せる宝石は少なく、どちらかの色合いが強く現れる傾向があります。

様々な色彩の組み合わせが見られる宝石ですが、その色の特徴を美しくアピールできる長方形のステップカットにカットされる宝石が多く見られます。

 

 

 トルマリンにも見られるバイカラーですが、色が分かれるということが不思議ですね　自然の神秘でしょうか。 

明日はその他のサファイアの色についてお話します。

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