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2011年10月のアーカイブ

オパールの種類Ⅲ

前回に引き続きオパールの種類について御紹介します。



写真左…クリスタルオパール

写真右…ウォーターオパール


どちらも透明か半透明の石が多く、主な産地はメキシコです。(遊色効果の事を、斑とも言います)遊色効果の強い石がクリスタルオパールです。遊色効果の弱い石が物がウォーターオパールです。裸石を趣味で集める方もいらっしゃるようです。





続いてファイアーオパールについて御紹介します。

地の色が暖色系が主で、イエロー・オレンジ・ブラウン・などが多く見られます。透明から亜透明の石をファイアーオパールと呼んでいますが、本来はオパールの遊色効果がチラチラと揺れる炎に似てる事からファイアーオパールと名づけられていたそうです。現在の暖色系の石がファイアーオパールと呼ばれている理由は、80年代に遊色効果の無い暖色系のオパールがドイツの市場に出品された時の、商品名がファイアーオパールだったからだとゆう説が有力だそうです。

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江口宝飾周辺ランチ&ディナー

こんにちは、まいママです。

インドカレーのお店マントラさんに土曜日に行きましたO(≧∇≦)oブラブラと御徒町から上野方面に歩き続けて2時になり、なんだかお腹が空いてきたなぁーと思い、そうだ、カレーにしょう!と思い看板みて、はいりました。

店内は広々としていて居心地がよく、ランチのセットメニューもありましたが、食べ放題ランチ1200円を選びました。4種類のカレーやサラダ、ライスは白米とサフランライス2種類あって焼きたてナンも食べ放題!






味の好みは人それぞれあるとは思いますが、さっぱりした味つけで私的には満足度は高かったです。p(^^)q


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スウィ~ツのお話(あーちゃん編)

こんにちは\(゜□゜*)(_ _*)/ヘ゜コリ

あーちゃんです。暖かくなったり寒くなったりで体調を崩さないようにしなくちゃ…(。´∩`○。*)でもでも、子供は風の子で頑張りますnote.gif(あれ?18歳って子供に入るのかな…)

まぁ置いときまして。取引先の方から《オレンジラングドシャ》頂きました(*´Д`)。*°






ら、ら、らんぐぅ~ドォ~しゃあ~♪ヽ(‘∀’)メ(‘∀’)メ(‘∀’)ノ♪あーちゃんがラングドシャ大好きなのは前の《白い恋人》と同じくデス。では、開けてみま~すo(゚ー゚*o)(o*゚ー゚)oワクワク

 






ピンクも水色も同じオレンジでしたよ~shine.gifあーちゃんは芸能人の顔と名前を覚えるのが苦手なのでパッケージのタレントさんはわからないです…(´∀`;A御存じの方、教えて下さいm(_ _)m

味はホワイトチョコベースのオレンジチョコで、口の中がオレンジの香りがふんだんに広がって美味しかったですよヾ( ´¬`)ノ

以上、今度プライベートでお菓子作りたいあーちゃんでしたヾ(*’-'*)バイバイ!!


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オパールの種類Ⅱ

前回に引き続きオパールの種類のうち、今回は〈ボルダーオパール〉について御紹介を致します。

産地はオーストラリアの北東、クイーンズランド州あたりだそうです。ボルダーは日本語で、岩や塊の意味を持ち、写真の様に鉄鉱石の隙間に作られる事から〈ボルダーオパール〉と呼ばれているそうです。


別名…母岩オパール

写真左…ボルダーオパール原石

写真右…ボルダーオパール研磨加工後


ボルダーオパールは、母岩を故意に残し研磨するそうです。オパールが表面に出てる加工を《フルフェイス》上から見ると部分的に母岩が見える加工を《パーシャルフェイス》とあります。

色層は密度の高い鉄鉱石の基底部にしっかりと同着しているので、切り離す事が困難ですが、そのおかげでボルダーオパール強度が増したり、遊色が良く見えるようになっているそうです。母岩付きはオパールの層が薄くても利用できるので、製品の単価を抑える事も出来、魅力的な色調を損なう事無く宝石として楽しめます。

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オパールの種類Ⅰ

今回はオパールの種類、お客様も御存じの方が多いと思われる6種類の内、今回は2種類を御説明致します。

まずは〈ホワイトオパール〉です。

ベースが白でオーストラリアの広範囲で採掘され、和名の〈蛋白石〉というのは卵の白身の色に似ていたからだそうです。結構の塊として採れる事が多いので、お客様の目に触れる機会が多いのではないでしょうか?

こちらは〈ブラックオパール〉で、オーストラリア、ニューサウスウェル州北部ライトニングリッジ産地でのみ発掘されるそうです。発見されたのは1873年にかかわらず価値が解り始めるのは1903年からなので、歴史の浅い宝石で母岩が黒いのでブラックオパールと呼ばれ〈黒蛋白石〉とも、言われます。殆どの物が母岩付きで採掘、加工の過程で原石の40%~60%が削り取られてしまうそうです。ブラックオパールについて、無視する事が出来ないその魅力の根源にあるのは、色でしょう。色は前回お話した遊色効果により、品質が異なります。

その事について、次回お話致します。

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